授業概要
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食品は,適切な管理を行わなければ急速に品質が低下して可食性を失う。本講義では,特に品質劣化の著しい生鮮野菜や果物の品質保持に関わる話題を中心として食品保蔵に関する理論や原理について講述する。
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到達すべき 目標
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野菜や果物を中心とした食品の品質保持に関する科学的根拠や,豊かな食生活を支える食品保蔵技術についての理解を図る。
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授業計画と 準備学習
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1. 包装による食品の品質保持① 2. 包装による食品の品質保持② 3. 包装による食品の品質保持③ 4. カット青果物の品質管理① 5. カット青果物の品質管理② 6. 地理的表示(GI)における品質管理の重要性 7. 鮮魚および青果物の鮮度評価 8. 青果物の形態学・解剖学① 9. 青果物の形態学・解剖学② 10. 青果物の品質に関連する細胞成分① 11. 青果物の品質に関連する細胞成分② 12. 果実の成熟と酵素 13. ストレスに対する生理学的反応 14. 収穫後青果物と概日リズム
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授業の特色
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学生のアク ティブ・ラー ニングを 促す取組
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使用言語
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TA,SA配置 予定
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基盤的能力 専門的能力
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授業時間外 の学習
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成績評価の 方法
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最低出席条件を満たした上で、学期末に実施する期末テストで評価する。出席状況によっては加点する場合もある。
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到達度評価 の観点
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テキスト
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テキスト (詳細)
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参考文献
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参考文献 (詳細)
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担当教員実 務経験内容 または実践 的教育内容
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実践的授業 内容等
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備考
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事前に「ポストハーベスト工学」を履修することが望ましい。 担当教員との連絡等については,AIMS-Gifuに掲載する。 この講義は、原則、対面で行います。
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